
二十四節気に基づく節切りとして、季節の分類をしてみました。その季語は、以下の9項目として分類されています。
1.時候:季節、月の名称 など
2.天文:気象 など
3.地理:山、川、海、陸地 など
4.人事:生活 など
5.行事:年中行事
6.忌日:有名な人の忌日
7.動物:動物全般
8.植物:植物全般
9.食物:食べ物全般
それでは早速、秋の季語を見ていきましょう!
【1.事項(秋の季語)】
秋 - 初秋 - 八月 - 文月 - 立秋 - 処暑 - 八月尽 - 二百十日 - 仲秋 - 九月 - 葉月 - 八朔 - 白露 - 秋分 - 秋彼岸 - 秋の社日 - 龍淵に潜む - 晩秋 - 十月 - 長月 - 寒露 - 秋の日 - 秋の朝 - 秋の昼 - 秋の暮 - 秋の宵 - 秋の夜 - そぞろ寒 - やや寒 - うそ寒 - 肌寒 - 朝寒 - 夜寒 - かりがね寒し - 霜降
【2.天文(秋の季語)】
月 - 名月 - 十六夜 - 星月夜 - 秋の星 - 天の川 - 流星 - 碇星 - 秋の初風 - 秋風 - 初嵐 - 秋の嵐 - 野分 - 颱風 - 秋曇 - 秋湿り - 秋雨 - 秋時雨 - 富士の初雪 - 秋の初雪 - 秋の雷 - 稲妻 - 秋の虹 - 霧 - 露 - 露寒 - 露霜 - 秋の初霜 - 秋の夕焼 - 秋色 - 秋晴 - 秋旱 - 秋の声 - 秋の空 - 秋の雲
【3.地理(秋の季語)】
秋の山 - 山粧う - 秋の野 - 枯野の色 - 野山の色 - 野山の錦 - 秋の園 - 花園 - 花野 - 秋の狩場 - 秋の田 - 刈田 - 落し水 - 秋の水 - 水澄む - 秋の川 - 盆波 - 秋の浜 - 不知火
【4.人事(秋の季語)】
秋の服 - 秋の燈 - 燈火親しむ - 秋の宿 - 秋の蚊帳 - 燈籠 - 行水名残 - 火恋し - 秋の炉 - 風炉の名残 - 冬仕度 - 松手入れ - 秋耕 - 八月大名 - 添水 - 案山子 - 鳴子 - 鳥威し - 田守 - 稲刈 - 籾 - 豊年 - 夜なべ - 俵編 - 砧 - 相撲 - 月見 - べい独楽 - 菊花展 - 菊人形 - 虫売 - 虫籠 - 秋の野遊 - 茸狩り - 紅葉狩 - 運動会 - 夜学
【5.行事(秋の季語)】
七夕 - 盆 - 踊り - 墓参り - 茄子の馬 - 迎え火 - 送り火 - 中元 - 解夏 - 終戦記念日 - 被昇天祭 - 震災記念日 - 風の盆 - 敬老の日 - 泣角力 - 秋分の日 - 秋季皇霊祭 - 秋場所 - 重陽 - 菊の着綿 - 体育の日 - 神嘗祭 - 菊供養【浅草寺】 - 時代祭【平安神宮】 - 万聖節 - 文化の日
【6.忌日(秋の季語)】
敗戦忌 - 義秀忌 - 支倉忌 - 了以忌 - 応挙忌 - 文覚忌 - 道灌忌 - 宗祇忌 - 木歩忌 - 迢空忌 - 乃木祭 - 子規忌 - 南洲忌 - 秀野忌 - 鬼貫忌 - 世阿弥忌 - 呑竜忌 - 西鶴忌 - 素堂忌 - 太閤忌 - 定家忌 - 遊行忌 - 道元忌 - 蛇笏忌 - 素十忌 - お会式 - 源義忌 - 紅葉忌 - 広重忌 - 千代尼忌 - 去来忌 - 保己一忌 - 白雄忌 - 鳥羽僧正忌 - 言水忌 - 宣長忌 - 夢窓忌
【7.動物(秋の季語)】
蟷螂(コオロギ) - 鈴虫(スズムシ) - 法師蝉(ツクツクボウシ) - 蜩(ヒグラシ) - 虫の声 - 雁(カリ) - 秋の蝶 - 芋虫 - ウスバカゲロウ - クツワムシ - 蜻蛉(トンボ) - 松虫(マツムシ) - 蓑虫(ミノムシ) - 猪(イノシシ) - 鹿(シカ) - 啄木鳥(キツツキ) - 小鳥 - 四十雀(シジュウカラ) - 鶺鴒(セキレイ) - 鵯(ヒヨドリ) - 眼白(ホオジロ) - 頬白(ホオジロ) - 椋鳥(ムクドリ) - 百舌(モズ) - 山雀 (ヤマガラ)
【8.植物(秋の季語)】
紅葉 - 落葉 - 彼岸花 - 藤袴 - 桔梗 - ダリア - 萩 - 女郎花 - 芒 - コスモス - 鶏頭 - 金木犀 - 菊 - 竜胆 - 背高泡立草 - 芋 - 瓜 - 糸瓜
【9.食物(秋の季語)】
[初秋]
鰯(イワシ) - 秋刀魚(サンマ) - 太刀魚(タチウオ) - 蜂の子 - 小豆(アズキ) - 枝豆 - オクラ - 貝割菜 - 南瓜(カボチャ) - 西瓜(スイカ) - 大豆(ダイズ) - 玉蜀黍(トウモロコシ) - 桃(モモ) - 甘酒 - 飴湯 - 清水
[仲秋]
鱸(スズキ) - 鯊(ハゼ) - 鰡(ボラ) - 秋茄子 - 粟(アワ) - 一位の実(イチイ) - 無花果(イチジク) - 黍(キビ) - 胡桃(クルミ) - 胡麻(ゴマ) - 里芋(サトイモ) - 新小豆 - 新胡麻 - 新大豆 - 新米 - 芋茎(ズイキ) - 唐辛子(トウガラシ) - 稗(ヒエ) - 葡萄(ブドウ) - 山葡萄(ヤマブドウ)
[晩秋]
イクラ - 落鮎 - 落鰻 - 鮗(コノシロ) - 鮭(サケ) - 氷頭鱠(ヒズナマス) - 郁子(ムベ) - 蝗(イナゴ) / 秋グミ - 通草(アケビ) - 柿(カキ) - カリン - 銀杏(ギンナン) - 栗(クリ) - 石榴(ザクロ) - 薩摩芋(サツマイモ)(甘藷) - 新蕎麦 - 酢橘(スダチ) - 蕎麦(ソバ)
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※上記、季語一覧はこれらが全てではございません。
季語と言えば、俳句や短歌には必ず季語を入れねばならないのでしょうか。ご存じですか?
原則、季語を入れなければならないのは「俳句」だけです。短歌には、季語を入れなければいけないといったルールはありませんし、入っていてはダメだという事もありません。
もちろん「お礼状」や「サンキューレター」においても、季語を入れなければならないといった原則はありませんので、気軽に書いてくださいね。
要は、「今の自分の気持ちを素直に書く」という事が大事なのではと私は思います。
それでは、今日はここまで。(^-^)/